ウッドデッキ、ログハウスなど

屋外で使用する看板または表札に文字を書いて、ニスを塗りたい。どのようにしたらよいか。

屋外に適した上塗り塗料として、油性「外部用ウレタンニス」がお薦めです。
文字書きには、墨はニスを塗る際ににじみを起こす可能性があるので、避けたほうがよいでしょう。油性系のペンキが、最も適していると思われます。
先に「外部用ウレタンニス」を塗り、上から油性のペンキで文字書きをしてもよいでしょう。

屋外で使用するので、ペンキ(水性または油性)を塗ったあと、丈夫にするのに、ニスでコーティングしたいが、何を塗ったらよいのか教えてほしい。

ペンキとニスを比較すると、屋外耐候性において、ペンキの方が優ります。
これは、塗料中に含まれる顔料分(色の元になる成分)の量によるもので、ペンキは、顔料分が多く(塗料中、約70~75%)、このため紫外線を遮へいし、塗膜、素材の劣化を防ぐ力が大きいのです。
ニスはクリヤー系塗料なので、樹脂分が多く、顔料分が少量しか含まれていないため、紫外線遮へい効果が弱く、ペンキと比較して塗膜、素材の保護効果が劣ります。
従って、この場合、ペンキが油性または水性にかかわらず、ニスを塗っても丈夫になることはなく、何の効果もないと考えられます。
どうしてもニスを塗りたいときは、水性ペンキの場合は最低半年以上、油性ペンキの場合は一週間~10日経過した後(ペンキとの密着不良を防ぐため)サンドペーパーで軽く研磨し、油性 「外部用ウレタンニス」を塗るとよいでしょう。

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