古び粉
作品をアンティーク調に仕上げたいときに
塗装用具・その他 古色を帯びた優美な仕上げを目指すときに
用途
工芸うるし等で塗った彫刻を施した作品を、アンティーク調に仕上げるときに
SDS(MSDS)、成分表
ダウンロードページはこちら
種類 | 価格 | 塗り面積 | |
---|---|---|---|
m'(約) | 畳の枚数(約) | ||
200g | ¥836 (税抜 ¥760) |
- | - |
※必要量は、使い方によって変わります。
特長
彫刻のある作品を、古色をおびた優美な仕上げに。
ツヤのある仕上がりとはひと味違う、日本で古くから愛される「侘び寂び」を作品で表現できます。
彫り目部分のつやを抑え、アンティーク調に仕上げることができます。
※「工芸うるし」、「水性工芸うるし」のどちらにも使用できます。
※「油性ニス」にも応用できます。
使用方法
仕上げの塗りを行ったあと、「古び粉」を振りかけます。
表面が乾き、塗料が手にはつかないけれど乾いていない、半乾きの状態で「古び粉」を振りかけ、しっかり乾いてから「コンパウンド」などで磨きます。
塗った直後に「古び粉」振りかけると、 粉が全て沈んでしまい、塗った塗料の風合いが強く出ます。
塗料がしっかり乾いてから「古び粉」を振りかけると、 粉が表面にくっつかず、取れてしまします。
お客様の好みに仕上がるタイミングを探してみてください。